【園芸施設共済】本体など標準価額の引上げにより補償が充実しました
令和3年4月以降に共済責任が開始される園芸施設について、補償の基礎となる標準価額の見直しが行われました。
見直された園芸施設本体の補償額は大幅に上昇しており、一般的なパイプハウス本体で約2倍の補償額となります。ビニールについても種類・厚さによって異なりますが、一般的な軟質フィルムは1割程度、補償額が上がります。
台風や豪雨、豪雪など、これまでに経験がないような自然災害が各地で頻発する中、「近年の資材価額の上昇に合わせた、十分な補償をしてほしい」との声に対応しました。
これにより万が一の被災時により手厚い補償が受けられることになります。
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